ドクターアートメイク
インストラクター医師によるアートメイク、人気です!
米最大アーティスト在籍BioTouch社 MASTER取得
医療アートメイク
人の肌は表皮、真皮、皮下組織の3層からなっています。アートメイクは皮膚の中間層である真皮の部分に針を刺し、真皮から表皮へ色素を入れます。表皮に入った色素は、約28日で新しい皮膚へ生まれ変わる(ターンオーバー)のでほとんど残りません。そのため、アートメイクの直後、濃く鮮やかな色調は1ヵ月ほどすると色味が落ち着き、馴染みます。
真皮に入った色素は長期間真皮にとどまりますが、真皮内の免疫細胞であるマクロファージが、少しずつですが色素を洗い流していくため、数年で色調は薄くなっています。
タトゥー(刺青)も、肌に色素を入れるという点ではアートメイクと同じですが、針を刺す深さに違いがあります。タトゥーは3層の一番深い部分の皮下組織まで針を刺し、使用する色素も代謝されにくいため、デザインが残り続けます。
当院では、アメリカ最大手アートメイク会社のバイオタッチでマスタークラスを取得し、インストラクター資格を有するドクターが施術しています。
施術の流れ
1回目
デザインを相談しながら決定
麻酔クリーム(約30分)
施術+色素を馴染ませる×3回ほど
(1時間半程度)
2回目
4〜6週間後
麻酔クリーム(約30分)
施術+色素を馴染ませる×2回ほど
(1時間程度)
※通常2回セットで行いますが、以前の色素が残存しているなどのメンテナンスは、1回で行うこともできます。