タトゥー除去

BODY タトゥー除去

タトゥー除去
タトゥー除去
営業時間10時〜19時 不定休

タトゥー(刺青)・アートメイク除去

  • タトゥーの切開縫合に習熟した医師であり、形成外科専門医
  • 出力の安定したQスイッチYAGレーザー トライビームPremiumを使用
  • 切除術とレーザー除去の併用も可能
  • アートメイクの除去も可能

刺青(タトゥー)やアートメイクは、肌の深い層(真皮層)にまで色素が入っているため、半永久的に残ります。
当院では、レーザー照射によりタトゥーを徐々に薄くする方法と、手術により切除する方法を行っています。

レーザー除去

施術について

QスイッチYAGレーザーによる刺青除去は、皮膚の負担を最小限に、刺青を徐々に薄くします。
照射に必要な回数はタトゥーの色素の密度によって違い、薄くまばらな場合は1度でほとんど色が抜けることもありますが、濃く盛り上がりのあるタトゥーの場合は、多くの回数が必要になります。
照射間隔は2~3ヶ月、照射後の赤みがしっかり引いてから行います。
照射の際は、濃く範囲の大きいものは痛みが強いため、局所麻酔や笑気ガス麻酔の使用も可能です。
アートメイクの場合は、色素の深さが相対的に浅く2回程の施術で除去が可能な場合があります。
※アートメイク除去は、眉毛・睫毛に重なる場合、安全性が保てない場合は適応外となる場合がございます。
QスイッチYAGレーザー「トライビームPremium」

QスイッチYAGレーザー「トライビームPremium」

一般的なタトゥーの照射では1,064nmの波長を使用します。多くのQスイッチYAGレーザーは100Vの電圧ですが、トライビームPremiumは200Vの起電力をもちます。それはレーザーの出力、波長が非常に安定していることを意味し、適切なパワーでムラを少なく照射することができます。
《トライビームPremium 1064nm波形》
トライビームPremium 1064nm波形

術後の経過

約1週間:赤み、水疱、浸出液
1~3ヶ月:赤み、色素沈着の可能性

リスクや副作用

色素の残存、皮膚の質感の変化、皮膚の色素脱失、色素沈着、肥厚性瘢痕、ケロイド

料金

  • 約A4サイズまで
    33,000円~352,000円(税込)
  • ※上記以外のサイズは相談
    ※モニター価格 20%off~


切除法による刺青除去

「なるべく早くタトゥーを消したい」「タトゥーが濃く色素の残存が心配」「照射後の痕跡を残したくない」という場合には、切除可能な部位と範囲であれば、切除術を行います。
タトゥーの大きさに応じて、回数をかけて手術する分割切除法を行うことがあります。
タトゥーの部位や形状に応じて、傷を目立ちにくくするため、通常の切除術にジグザク縫合やZ形成術を組み合わせることがあります。
またタトゥーのデザインや、お客さまのご要望により、切除法とレーザー照射を組み合わせることも可能です。
切除法による刺青除去

施術内容

局所麻酔下で、タトゥーを切除、縫縮する。刺青のサイズや形状によっては、期間をあけて複数回の治療が必要になる場合があります。
手術時間は、当該部位の皮膚の厚さによるが、切除長5㎝程度であれば30分前後、20㎝ほどであれば1時間半~2時間となります。
意識状態を低下させて行いたい場合は、静脈麻酔や笑気ガス麻酔の使用も可能です。

術後の経過

切開手術では、当日夜間と翌日の痛みがピークとなります。痛みを和らげたい場合は術後48時間 麻酔効果を持続させるエクスパレルの使用が可能です。(術直後に術部に局所注射)
7~10日目に抜糸を行います。
約1ヶ月目は、傷に赤みと硬さがあります。
術後4ヶ月ほどで創部が柔らかく、赤みが落ちつき、術後1年ほどでより目立ちにくい傷となります。
縫合の丁寧さで傷の治り方は変わりますが、傷が完全に消えることはありません。

リスクや副作用

創の離開、肥厚性瘢痕、血腫、色素の残存、感染 等

料金

  • 切除(約1.5cm~20cm)
    77,000円~550,000円(税込)
  • ※上記以外のサイズは相談
    ※お試し価格 2割の割引

RESERVATION

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休診日

診療時間:10:00〜18:30 休診日:不定期休診

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