【知らなきゃ危険】豊胸でよくある失敗例13選!失敗を防ぐコツも徹底解説
豊胸手術は、いくら施術する医師の技術が高くても、ときには失敗してしまうことがあります。しかし、豊胸手術を受ける前に知っておくことで、防げる場合もあります。それでは、豊胸手術ではどのような失敗が想定されるのでしょうか。
この記事では、豊胸施術の種類や失敗例、失敗を防ぐコツなどを詳しく解説します。豊胸手術で失敗したくないと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
豊胸で美しいボディラインを手に入れたいならオーキッド美容クリニックがおすすめ
「豊胸して自信をつけたい」「豊胸してみたいけれど、いろいろな種類があってわからない」豊胸は、バストアップして美しいスタイルを手に入れられる施術ですが、施術の仕上がりは医師の技術力に左右されます。
豊胸といっても、脂肪注入豊胸やシリコンバッグ豊胸、ヒアルロン酸豊胸など、様々な方法があります。
オーキッド美容クリニックでは、形成外科学会認定専門医で施術の症例が豊富な院長が適切な施術方法をご提案いたします。美容外科学会(JSAPS)会員でもあり、技術力が高く、傷跡や後遺症が残りにくいと評判の声をいただいています。
ナチュラルで美しい理想のバストを手に入れたい方は、お気軽にご来院ください。
オーキッド美容クリニックの |
コンデンスリッチ豊胸:935,000円 |
アクセス |
東京都台東区上野1-20-10 風月堂本店ビル9F |
連絡先 |
|
営業時間 |
10:00〜18:30 |
休診日 |
不定期休診 |
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豊胸施術の種類
豊胸の施術には、以下の3種類があります。
- 脂肪注入豊胸術
- ヒアルロン酸豊胸術
- シリコンバッグ豊胸術
それぞれ詳しく解説します。
脂肪注入豊胸術
脂肪注入豊胸術は、自分のお腹や太ももから吸引した脂肪を、バストに注入する方法です。自分自身の脂肪を移すため、異物混入による拒絶反応の可能性が低く、安全に施術を受けられます。
また、他の施術よりも自然な見た目・触り心地となるメリットもあります。パートナーや友人に豊胸施術を知られたくない人や、脂肪吸引とともにバストアップしたい人は、脂肪注入豊胸術がおすすめです。
ヒアルロン酸豊胸術
ヒアルロン酸豊胸術は、注射でジェル状のヒアルロン酸を注入する方法です。注射でヒアルロン酸を注入するため、肌が傷つくことはありません。ダウンタイムも短く、翌日には普段通りの生活が送れます。
ただし、ヒアルロン酸は時間の経過とともに体内に吸収されてしまいます。定期的に施術を受けなければ、バストは元に戻ってしまうでしょう。
部分的なバストアップがしたい方、谷間を作りたい方、左右差の解消を希望する方におすすめです。
シリコンバッグ豊胸術
シリコンバッグ豊胸術は、バスト内にシリコンバッグを入れる半永久的な施術方法です。大きさや形、高さなどオーダーメイドで選べるため、理想のバストを手に入れられます。
ただし、ダウンタイムはどの施術よりも長く、1ヶ月程度は行動に制限が設けられてしまいます。違和感や傷の痛みだけでなく、そのほかにもリスクも生じます。そのため、メリットとリスクの両面を理解してから、施術を受けることが大切です。
2カップ以上のバストアップがしたい方や、一度の施術で理想のバストを手に入れたい方には、シリコンバッグ豊胸術がおすすめです。
豊胸でよくある失敗13選
豊胸施術を受けた人のなかには、失敗してしまったという声もあります。特定の施術だけではなく、さまざまな施術種類で後悔している人がいます。
ここでは、豊胸術施術でよくある失敗13例を紹介します。豊胸施術を受けるときには、リスクを踏まえたうえで検討してみてください。
【シリコンバッグ豊胸】カプセル拘縮が起きた
カプセル拘縮とは、シリコンバッグを包む被膜が肥厚し硬くなっている状態です。時間の経過とともにカプセル状の被膜は厚みを増し、バストが硬くなったり、柔らかいシリコンバッグを押しつぶしてしまい、形が不自然になったりする症状が起こります。
シリコンバッグ豊胸施術で、カプセル拘縮が起こる可能性は20年ほどの経過で約10%です。適切な施術を受けていても症状が出る可能性があるため、施術の失敗というわけではありません。
症状に気づいたら、マッサージや薬物療法、シリコンバッグの除去などの処置が必要です。違和感や痛みが出たときは、早急に施術したクリニックに相談してください。
【シリコンバッグ豊胸】リップリングやダブルバブルが起きた
シリコンバッグ豊胸施術による、リップリングやダブルバブルは、体型に合っていないシリコンバッグが原因で発生します。
症状 |
状態 |
リップリング |
シリコンバッグに変形やしわが出る |
ダブルバブル |
アンダーバストに段差が出る |
リップリングはシリコンバッグの劣化、ダブルバブルは授乳などによるバストラインの崩れでも起きる可能性があります。症状が出たときは、施術を受けたクリニックに相談しましょう。
【シリコンバッグ豊胸】胸が硬くなった
シリコンバッグ豊胸施術でバストが硬くなってしまったときは、カプセル拘縮や石灰化が考えられます。
体に異物となるシリコンバッグは、周辺に被膜が形成されます。被膜が強く肥厚すると「カプセル拘縮」、結晶化したカルシウムが被膜に沈着すると「石灰化」です。
どちらも、進行するとシリコンバッグが石のように硬くなり、バストが不自然な形になってしまいます。この場合、早急にシリコンバッグの除去が必要です。
【シリコンバッグ豊胸】痩せてシリコンバッグが目立つようになった
シリコンバッグ豊胸施術後に体重が激減すると、シリコンバッグが目立ってしまうことがあります。 皮下脂肪が薄くなると、シリコンバッグ周辺が浮いた状態となるため、外見に違和感が生じてしまうのです。
痩せて体型が変わっても、シリコンバッグの大きさは変わりません。そのため、シリコンバッグの存在が見え隠れしてしまうでしょう。
年齢を重ねて体型が細くなったときのことを考えると、シリコンバッグ豊胸施術を受けるときは、小さめのシリコンバッグを入れることも検討してみてください。
【シリコンバッグ豊胸】豊胸したことがバレた
3つの豊胸施術のなかでも、シリコンバッグ豊胸はバストアップの効果を実感できます。しかし、急激にバストアップすることで、周りの人に豊胸がばれてしまうことも少なくありません。
細身や乳腺が少ない人は、外からシリコンバッグの縁が目立ってしまい、周囲にバレてしまうケースもあります。
【シリコンバッグ豊胸】壊死してしまった
シリコンバッグが原因で、皮膚が壊死してしまうケースもあります。考えられる原因は以下の2つです。
- 細菌による感染症
- 圧迫による血流悪化
腫れや痛みが出たときは、感染症の可能性があります。症状が進行してしまうと、皮膚が壊死してしまいます。感染症の進行を防ぐためには、抗生物質を早めに投与することが重要です。
また、シリコンバッグが胸の内部から皮膚を圧迫していると、血流障害を起こし皮膚の壊死に繋がります。体型と異なる大きさのシリコンバッグを用いると血流障害の可能性が高まります。
どちらの場合も、皮膚が壊死してしまうとシリコンバッグの除去が必要です。 赤みや腫れ、痛みなど違和感を覚えたら、悪化する前にクリニックを受診するようにしましょう。
【ヒアルロン酸豊胸】効果が持続しなかった
ヒアルロン酸の持続効果は、一般的に6〜12ヶ月程度です。 体内に吸収されてしまうため、他の豊胸施術と比べる持続期間は短いと感じられるでしょう。
豊胸効果を持続させたいときは、以下を検討してみてください。
- 定期的にヒアルロン酸を注入する
- 固形に近いヒアルロン酸を使用するクリニックを選ぶ
- 他の豊胸整形で施術してもらう
シリコンバッグや脂肪注入なら効果の持続期間が長いため、メリットやデメリットを比較しながら検討してみてください。
【脂肪注入豊胸】思ったよりも大きくならなかった
脂肪注入の豊胸では、以下の3つの脂肪量がバストの大きさに影響します。
- 自分から採取できる量
- バストの余力による注入量
- バストに生着する量
太ももなどから採取する脂肪は、人によって採取量が異なります。採取量が少なければ、注入量も少なくなってしまいます。また、多く採取できても注入できる量には限界があり、必ずしも脂肪注入でバストが大きくなるとは限りません。
さらに、生着する脂肪量は人によって異なります。生着せずに、しこりになったり壊死したりするリスクを避けるためにも、大量に脂肪は注入できません。
脂肪注入では、1〜1.5カップのバストアップが限界です。より大きな胸を作りたい場合は、シリコンバッグ豊胸を検討してみてください。
【脂肪注入豊胸】脂肪吸引箇所が凸凹した
脂肪を採取した部分の皮膚が凸凹になったとき、考えられる原因は以下の2つです。
- 脂肪量が少なく皮膚がたるむ
- 医師の経験不足
吸引箇所の脂肪が少なければ、採取後に皮膚がたるみ凸凹になってしまいます。 特に皮下脂肪の少ない痩せ型の人にはリスクが高いです。カウンセリングで、事前に脂肪の採取部分を確認しておくことをおすすめします。
また、経験の少ない医師が施術すると採取の仕方によって、皮膚が凸凹してしまう可能性があります。クリニックを選ぶときは、担当医の実績や経験なども確認しておくと安心です。
【脂肪注入豊胸/シリコンバッグ豊胸】胸の大きさに左右差ができた
胸の大きさで左右差ができてしまう原因は、以下の2つです。
- 注入した脂肪がしこりになった
- シリコンバッグがずれた
もともとバストは、左右非対称であるケースが大半です。医師の技術次第では、左右対称となる可能性が期待できますが、痛みや赤みなどの症状がない限り大きな問題はないと考えられます。
ただし、痛みなどの症状が出たときは、石灰化やカプセル拘縮が考えられます。壊死させないためにも、早めにクリニックで診察してもらいましょう。
【脂肪注入豊胸/ヒアルロン酸豊胸】瘢痕化(はんこんか)した
胸の瘢痕化は、石灰化の進行が原因です。固まったカルシウムが線維化し、バスト表面に炎症が広がってしまったために起こる症状です。
主な症状は以下のとおりです。
- 皮膚が盛り上がる
- 形状が変わる
- 硬くなる
瘢痕化した場合は、しこりを取り除く手術が必要です。体内現象なので、適切な施術であっても瘢痕化が起こるリスクはあります。
気になる症状が出たときには、信頼できるクリニックで診察を受けることが大切です。
【脂肪注入豊胸/ヒアルロン酸豊胸】しこりができた
バストのしこりには、さまざまな原因が考えられます。主な原因は以下のとおりです。
- 一度に注入する量が多すぎる
- 採取した脂肪に不純物が混ざっていた
- 石灰化が進行している
ヒアルロン酸や脂肪注入では、一度に注入できる量には限りがあります。限度以上に注入すると、細胞が壊死してしこりとなるでしょう。
また、脂肪に混じっている不純蚋の除去が甘いと、カルシウムの発生により石灰化が起こります。ただし、体質の可能性もあるため、バストに触れたときにしこりを感じたら、医師に診察してもらうことをおすすめします。
【脂肪注入豊胸/ヒアルロン酸豊胸】なかなか定着しなかった
脂肪やヒアルロン酸の注入による豊胸施術は、体質によっては定着しない可能性があります。
ヒアルロン酸の注入では3〜6ヶ月と、効果の持続期間は短いです。脂肪注入でもバストに脂肪が定着しなければ、時間が経つと元のバストサイズに戻るかもしれません。
そのため、半永久的なバストアップを期待するなら、シリコンバッグの豊胸整形がおすすめです。ただし、脂肪やヒアルロン酸の注入でも、継続して施術を受ければバストサイズを維持できる可能性があります。適切な施術回数や時期など、カウンセリングで医師に相談してみてください。
以下の記事では、豊胸したことが周りにバレる原因について解説しています。豊胸をしてバレる原因が知りたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。
内部リンク「豊胸がバレる理由はなに?バレないためのコツやおすすめの施術を紹介」
豊胸における失敗を防ぐコツ
理想のイメージや体型は、人によって違うため、最適な施術方法も異なります。しかし、どの施術を受けるときにも、失敗を防ぐコツは共通しています。ここでは、豊胸整形で失敗を防ぐコツを紹介します。
症例写真を確認しておく
クリニックを選ぶ際は、必ず症例写真を確認しておくようにしましょう。症例写真が多ければ、豊胸技術のクオリティが高く、自分に合った施術方法を提案してもらえるでしょう。
また、豊富な豊胸整形の経験があれば、患者ごとの最適な施術方法を見抜く力も培っています。後悔を避けるためにも、豊胸整形の実績が豊富なクリニックを選びましょう。
施術の値段だけで選ばない
豊胸整形は、施術方法や追加オプションで、治療代が高額になるケースがあります。しかし、施術の値段だけを見てクリニックを選ぶのは危険です。
安価な豊胸整形だと、以下のリスクがあることもあります。
- クリニックの設備が不十分
- 豊富な実績や高い技術を持つ医師が在籍していない
該当文章。上記が懸念材料となる可能性があることも意識し、後悔しないためにも料金だけでクリニックを選ばないようにしましょう。
カウンセリングで希望を伝える
カウンセリングでは、理想のバストカップや悩みをしっかりと伝えましょう。これらが正確に伝わらなければ、思っていた仕上がりと異なる可能性が高くなります。
また、カウンセリングが、短時間で終わってしまうクリニックには要注意です。理想のバストを手に入れるためには、カウンセリングを重視しているクリニックを選びましょう。
良好な人間関係を築き、悩みや不安をすべて伝えてから施術を受けることが、後悔しないコツです。
スタッフの対応を確認する
患者目線で豊胸整形をしているクリニックは、医師以外のスタッフも丁寧な対応をしていることが多いです。 カウンセリングやアフターフォローも充実していて、高い技術を持つ医師が在籍している可能性が高いです。
そのため、カウンセリング予約やクリニックで受付したときには、スタッフの対応を確認しておくと良いでしょう。
アフターフォローがしっかりしているかどうか確認する
豊胸整形におけるアフターフォロー体制は、クリニックによって異なります。これらは、公式ホームページに明記されていることが多いです。以下のアフターフォローがあるかチェックしましょう。
- 術後の痛みへのケア
- マッサージ指導
- 定期的な経過チェック
- メンテナンス施術
アフターフォローが保証されているクリニックは、術後の対応だけでなく、豊胸整形の技術に自信を持っている証拠でもあります。 ただし、アフターフォローの料金はクリニックごとに異なるため、内容や料金を比較しながら選ぶのがおすすめです。
クリニックの口コミを確認する
実際に、クリニックで豊胸整形を受けた人の口コミを確認することもおすすめです。口コミからは、以下のクリニックの特徴がわかります。
- 窓口の対応
- 医師のクオリティ
- 施術費用
- 予約方法
- クリニックの雰囲気
ただし、すべてが正確な口コミであるとは限りません。複数の口コミサイトやSNSを確認して、正しい情報を取捨選択しましょう。
一気に大きくしすぎない
せっかく豊胸整形をするなら、大胆にバストアップしたいと考える人も多いのではないでしょうか。しかし、一度に大きくしすぎるのは危険です。
患者の希望だけを聞いて、大胆なバストアップに協力してくれる医師は、魅力に感じるでしょう。しかし、無理に大きくしてしまうと、失敗する可能性も高くなってしまいます。
できないことは「できない」と明確に判断してくれる医師は、安全面を考慮してくれています。カウンセリングで医師とよく相談し、安全な豊胸整形でバストアップを検討するようにしてください。
豊胸で美しいボディラインを手に入れたいならオーキッド美容クリニックがおすすめ
「豊胸して自信をつけたい」「豊胸してみたいけれど、いろいろな種類があってわからない」豊胸は、バストアップして美しいスタイルを手に入れられる施術ですが、施術の仕上がりは医師の技術力に左右されます。
豊胸といっても、脂肪注入豊胸やシリコンバッグ豊胸、ヒアルロン酸豊胸など、様々な方法があります。
オーキッド美容クリニックでは、形成外科学会認定専門医で施術の症例が豊富な院長が適切な施術方法をご提案いたします。美容外科学会(JSAPS)会員でもあり、技術力が高く、傷跡や後遺症が残りにくいと評判の声をいただいています。
ナチュラルで美しい理想のバストを手に入れたい方は、お気軽にご来院ください。
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まとめ
この記事では、豊胸でよくある失敗例を紹介しました。
3つの豊胸整形にはそれぞれ特徴があり、施術技術や体質によってトラブルが発生する可能性があります。皮膚の壊死や豊胸がバレるなど、豊胸整形では術後のトラブルが生じやすくなります。
そのため、豊胸整形で後悔しないためには、クリニック選びが重要です。この記事で紹介した失敗例を参考に、術後に後悔しないクリニックを探してみてください。