豊胸が授乳に影響を与える可能性はある?起こりうるリスクやクリニックの選び方を解説!
豊胸手術を考える女性の中には、将来的に授乳への影響を心配している方も多いのではないでしょうか。特に、豊胸後に授乳する予定がある場合、乳腺機能に起こるリスクを知っておきたいと思うでしょう。
そこでこの記事では、豊胸手術が授乳に与える影響やリスクについて詳しく解説します。これから豊胸手術を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
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「豊胸して自信をつけたい」「豊胸してみたいけれど、いろいろな種類があってわからない」豊胸は、バストアップして美しいスタイルを手に入れられる施術ですが、施術の仕上がりは医師の技術力に左右されます。
豊胸といっても、脂肪注入豊胸やシリコンバッグ豊胸、ヒアルロン酸豊胸など、様々な方法があります。
オーキッド美容クリニックでは、形成外科学会認定専門医で施術の症例が豊富な院長が適切な施術方法をご提案いたします。美容外科学会(JSAPS)会員でもあり、技術力が高く、傷跡や後遺症が残りにくいと評判の声をいただいています。
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オーキッド美容クリニックの |
コンデンスリッチ豊胸:935,000円 |
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東京都台東区上野1-20-10 風月堂本店ビル9F |
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休診日 |
不定期休診 |
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豊胸が授乳に影響を与える可能性はある?
豊胸手術が授乳に影響を与えるかどうかは、多くの女性が気になるポイントなのではないでしょうか。
豊胸手術が授乳に与える影響は非常に限られており、多くの場合は豊胸後でも問題なく授乳できます。しかし、手術の種類や方法によっては、授乳機能に多少の影響が出る可能性もあるため、しっかりと理解しておくことが大切です。
ここでは、豊胸手術が授乳に与える影響を解説します。
豊胸が授乳に影響を与える可能性は低い
一般的に、豊胸手術が授乳に与える影響は低いです。
シリコンバッグ豊胸や脂肪注入豊胸の場合、乳腺や乳管を直接傷つけることがないため、授乳機能が大きく損なわれることはありません。特に、脂肪注入豊胸は自分の脂肪を使うため、異物が体内に残るリスクも低く、授乳への影響が少ないです。
ただし、手術後の経過は個々の体質によって異なるため、医師との十分に相談する必要があります。
授乳中の豊胸は避けるべき
授乳中に豊胸手術を受けることは、一般的に避けるべきとされています。
なぜなら、授乳中はホルモンバランスが大きく変化し、バストの状態も変わりやすいからです。また、授乳期間中に手術を受けると、乳腺や乳管に炎症が起こる可能性があり、授乳を続けることが難しくなるかもしれません。
そのため、豊胸は授乳が終了してからにしましょう。
豊胸直後の授乳は避けるべき
豊胸手術を受けた直後に授乳することも避けるべきです。
手術後の腫れや痛みがある中で授乳をすると、バストに負担がかかる可能性があります。特にシリコンバッグや脂肪注入の場合、バスト内にあるバッグや脂肪が安定するまで時間がかかるため、無理に授乳し始めない方が良いでしょう。
手術後は、医師の指示に従い、授乳開始の適切なタイミングを確認することが大切です。
授乳中の豊胸は避けた方が良い理由
授乳中に豊胸手術を避けるべきです。それでは、なぜ授乳中は豊胸手術を避けるべきなのでしょうか。ここからは、授乳中の豊胸は避けた方が良い理由を紹介します。授乳中の豊胸は避けた方が良い理由は以下のとおりです。
- 胸の見た目が変化する可能性があるから
- 感染が広がる可能性があるから
それぞれ詳しくみていきましょう。
胸の見た目が変化する可能性があるから
授乳中のバストは、ホルモンの影響で大きさや形状が変化しやすい状態にあります。そのため、授乳中に豊胸手術を受けると、手術後にバストの見た目が変わってしまうリスクが高くなります。
特に、シリコンバッグ豊胸や脂肪注入豊胸を受けた場合、授乳によるバストの変化が手術結果に影響を与え、思い通りの結果が得られない可能性があります。そのため、授乳が終了してから豊胸手術を受ける方が、より美しい仕上がりを期待できるでしょう。
感染が広がる可能性があるから
授乳中は、乳腺や乳管が非常にデリケートな状態にあるため、手術によって感染が広がるリスクが高まります。特に、手術中に細菌が侵入することで、乳腺炎やその他の感染症を引き起こすかもしれません。
授乳中は母乳を通じて赤ちゃんに栄養を与える時期であるため、感染症が発生すると授乳を中断しなければならない可能性もあります。また、感染が広がると手術後の回復も遅れるため、授乳が終了してから手術を受ける方が安全です。
豊胸すると起こりうる授乳へのリスク
ここでは、豊胸すると起こりうる授乳へのリスクを6つ紹介します。豊胸すると起こりうる授乳へのリスクは以下のとおりです。
- 【シリコンバッグ豊胸】シリコンバッグの破損
- 【シリコンバッグ豊胸】バストの張り
- 【シリコンバッグ豊胸】乳腺炎
- 【脂肪注入豊胸】授乳後のボリューム変化
- 【ヒアルロン酸注入・脂肪注入豊胸】乳腺や乳管の傷
- 【ヒアルロン酸注入・脂肪注入豊胸】炎症やしこりができる可能性がある
それぞれ詳しくみていきましょう。
【シリコンバッグ豊胸】シリコンバッグの破損
シリコンバッグ豊胸では、まれにバッグが破損するリスクがあります。バッグが破損するとシリコンが漏れ出し、乳腺や周辺組織に影響を与えます。授乳中にこのような問題が発生すると、母乳を通じて赤ちゃんに影響を及ぼすかもしれません。
最近では、シリコンバッグの質も向上しているため、シリコンバッグの破損は稀なケースになりましたが、授乳中や授乳後にこのリスクがあることを事前に理解しておくことが大切です。
【シリコンバッグ豊胸】バストの張り
シリコンバッグ豊胸では、シリコンバッグが入ることでバストの張りが強くなることがあります。授乳中は乳腺が発達し、乳房がさらに大きくなるため、バストに過度な張りが生じる可能性があります。
この張りは痛みを伴うことがあり、授乳中に不快感を感じる原因となるでしょう。特に、授乳中にバストが過度に張っている場合、乳腺炎などのリスクも高まるため注意が必要です。
【シリコンバッグ豊胸】乳腺炎
シリコンバッグ豊胸を行った場合、授乳中に乳腺炎が発生するリスクも考えられます。
乳腺炎は痛みや腫れを伴うため、授乳が難しくなるだけでなく、乳房全体に悪影響を与えることがあります。授乳中の乳腺炎は、手術後の経過観察や適切なケアによって防ぐことができますが、リスクを十分に理解した上で手術を受けることが重要です。
【脂肪注入豊胸】授乳後のボリューム変化
脂肪注入豊胸では、授乳後にバストのボリュームが減少する可能性があります。脂肪の生着率によっては授乳後にボリュームが減少し、術後の理想的なバストサイズを維持できない可能性があります。
この場合、授乳後に2回目の豊胸施術が必要になる可能性もあるため、授乳後に豊胸を受けるのがおすすめです。
【ヒアルロン酸注入・脂肪注入豊胸】乳腺や乳管の傷
ヒアルロン酸や脂肪注入豊胸では、乳腺や乳管に損傷を与えるリスクがあります。また、ヒアルロン酸が体内で吸収される過程で、授乳に必要な乳管が詰まることがあり、母乳が正常に分泌されないこともあります。
これらのリスクを避けるためにも、豊胸は授乳後に受ける方が良いでしょう。
【ヒアルロン酸注入・脂肪注入豊胸】炎症やしこりができる可能性がある
ヒアルロン酸や脂肪をバストに注入した場合、稀に炎症やしこりが発生することがあります。これは、注入した成分が均等に分布しなかったり、体内で異物反応が起こったりすることが原因です。
炎症やしこりができると、バストの形が不自然になるだけでなく、授乳中に痛みや不快感を引き起こすことがあります。これらのリスクを軽減するためには、信頼できる医師のもとで慎重に施術を受けることが重要です。
授乳へのリスクをできるだけ抑えるクリニックの選び方
ここでは、授乳へのリスクをできるだけ抑えるクリニックの選び方を4つ解説します。授乳へのリスクをできるだけ抑えるクリニックの選び方は以下のとおりです。
- 複数の施術を行っているクリニックを選ぶ
- 実績が多いクリニックを選ぶ
- 使用している薬剤の成分が明確なクリニックを選ぶ
- 医師と相談しやすいクリニックを選ぶ
それぞれ詳しく解説します。
複数の施術を行っているクリニックを選ぶ
まず、複数の豊胸施術に対応しているクリニックを選ぶことが重要です。
シリコンバッグ、脂肪注入、ヒアルロン酸注入など、さまざまな方法がある中で、自分の希望や体質に最も適した施術を選べるクリニックを選ぶと良いでしょう。特定の方法でしか施術していないクリニックでは、選択肢が限られてしまい、自分に合った最適な方法が見つけにくい可能性があります。
複数の選択肢を持つクリニックは、カスタマイズされた治療ができ、授乳へのリスクを考慮したうえで治療を受けられるでしょう。
実績が多いクリニックを選ぶ
豊胸手術の実績が多いクリニックを選ぶことも重要です。実績が豊富なクリニックでは、多くの症例を経験しているため、術後のリスクや合併症に対する対応がしっかりとしています。また、経験豊富な医師が在籍しているクリニックでは、授乳への影響を考慮した適切なアドバイスを受けられる可能性が高いです。
事前にクリニックの実績や、医師の経歴、資格を確認することで、安心して手術を受けることができるでしょう。
使用している薬剤の成分が明確なクリニックを選ぶ
ヒアルロン酸注入や脂肪注入豊胸の場合、使用する薬剤や成分が体に与える影響も考慮する必要があります。そのため、使用している薬剤の成分が、明確に提示されているクリニックを選ぶことが大切です。
特にヒアルロン酸注入の場合、使用する製品が安全であるか、アレルギーリスクが低いかを確認することで、術後の授乳に与える影響を最小限に抑えることができます。
医師と相談しやすいクリニックを選ぶ
医師との相談がしやすい環境が整っているクリニックを選ぶことも重要です。
豊胸手術は、個々の体質によって最適な方法が異なります。そのため、授乳への影響やリスクについての疑問を解消できるクリニックを選ぶことが大切です。
また、術後のアフターケアが充実しているクリニックであれば、安心して授乳や育児を続けられるでしょう。
【目的別】卒乳後におすすめの豊胸術
ここでは、卒乳後におすすめの豊胸術を目的別に3つ解説します。
- バストをとにかく大きくしたい場合
- 痛みを減らして施術を受けたい場合
- 自然な形のバストにしたい場合
それぞれ詳しく解説します。
バストをとにかく大きくしたい場合
バストをとにかく大きくしたい場合、シリコンバッグ豊胸がおすすめです。
シリコンバッグを挿入することで大幅なサイズアップが可能で、持続的にバストアップすることができます。また、シリコンバッグは形状やサイズの選択肢が豊富で、自分の理想に近いバストを実現できるでしょう。
痛みを減らして施術を受けたい場合
痛みをできるだけ抑えて豊胸手術を受けたい方は、ヒアルロン酸豊胸がおすすめです。
ヒアルロン酸豊胸は、切開を伴わずに注射だけで行えるため、手術中の痛みやダウンタイムが非常に少ないです。また、短期間で自然なバストアップを実感することができます。
痛みやダウンタイムをできるだけ短くしたい方にとって、ヒアルロン酸豊胸は理想的な方法といえます。
自然な形のバストにしたい場合
長期的に、自然な形のバストを求める方には、脂肪注入豊胸が最適です。
脂肪注入豊胸では、自分の体から採取した脂肪をバストに注入するため、非常にナチュラルな仕上がりが期待できます。また、触感や見た目も自然で、他人に豊胸手術をしたことが気付かれることはほとんどありません。
さらに、脂肪を採取する際に、余分な脂肪を減らす効果もあるため、部分痩せができる点も大きな魅力です。豊胸後も自然な見た目と触感を求める方には、脂肪注入豊胸が適しています。
以下の記事では、豊胸手術の種類をメリット・デメリット、料金や痛みごとに紹介しています。豊胸施術を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
豊胸と授乳の関係についてよくある質問
ここでは、豊胸と授乳に関するよくある質問に回答していきます。安心して手術を受けるためにも、ぜひ参考にしてみてください。
豊胸は母乳に影響がありますか?
豊胸手術が直接的に母乳に影響を与えることは、非常に少ないです。特に脂肪注入豊胸では、体内に異物を挿入するわけではないため、母乳への影響はほぼありません。
しかし、シリコンバッグ豊胸の場合、稀ではありますがバッグの挿入後に妊娠でバストが大きくなることで、乳腺がシリコンバッグに圧迫されて、授乳時に乳腺炎などのトラブルを引き起こすリスクが考えられます。
そのため、妊娠前に豊胸手術を受ける場合、将来の授乳に対する影響をできるだけ避けたいのであれば、脂肪注入豊胸、または控えめなサイズのシリコンバッグ豊胸を選択するのがおすすめです。脂肪注入は自分の体脂肪を使うため、授乳時のリスクを最小限に抑えると言えます。
妊娠・授乳中に豊胸を受けられますか?
妊娠中や授乳中に、豊胸手術を受けることは推奨されていません。
妊娠中はホルモンの変化により大きな変動があり、バストの状態も不安定になります。そのため、手術を受けることでバストの形状や結果に予期せぬ影響を与える可能性があります。
さらに、手術によって乳腺が損傷すると、授乳に悪影響を及ぼすリスクがあります。また、感染症のリスクもあるため、妊娠中および授乳中の手術は避けるべきです。
豊胸後の授乳では、痛みを感じることはありますか?
豊胸手術後の授乳で痛みを感じることは起こります。例えば、シリコンバッグが乳腺を圧迫することで、授乳中に乳腺に炎症が発生し、痛みを引き起こすことがあります。
また、脂肪注入豊胸の場合、注入した脂肪が均等に分布せず、しこりが発生することで痛みを伴う可能性があります。
これらの症状が出た場合は、早めに医師に相談し、適切な処置を受けることが重要です。早期対応によって、症状の悪化を防ぐとともに、授乳を安全に続けることが可能になります。
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豊胸といっても、脂肪注入豊胸やシリコンバッグ豊胸、ヒアルロン酸豊胸など、様々な方法があります。
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10:00〜18:30 |
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まとめ
この記事では、豊胸が授乳に影響を与える可能性について解説しました。
豊胸手術は、授乳に対する直接的な影響は少ないものの、手術方法や体質によってはリスクが発生する可能性があります。特にシリコンバッグ豊胸では、授乳時に乳腺への圧迫が起こりやすく、乳腺炎などのリスクが高まるため注意が必要です。
術後の授乳で痛みやしこりが発生した場合は、早めに医師に相談し、適切な対応を受けることが大切です。この記事を参考に、授乳へのリスクを考えた適切な豊胸施術を選びましょう。