豊胸手術の種類には何がある？メリット・デメリット、料金や痛みごとに徹底比較！
豊胸手術は、自分の理想のバストを手に入れる手段として人気の美容整形です。また、豊胸はバストアップだけではなく、胸にハリを持たせて美しい形を保つため、自信にもつながります。
ただし、手術にはシリコンバッグやヒアルロン酸など、さまざまな種類があり、理想のバストや体格に合わせて選ぶ必要があります。
そこでこの記事では、豊胸手術の種類について、メリット・デメリットを踏まえて詳しく解説します。これから豊胸手術を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
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「豊胸して自信をつけたい」「豊胸してみたいけれど、いろいろな種類があってわからない」豊胸は、バストアップして美しいスタイルを手に入れられる施術ですが、施術の仕上がりは医師の技術力に左右されます。
豊胸といっても、脂肪注入豊胸やシリコンバッグ豊胸、ヒアルロン酸豊胸など、様々な方法があります。
オーキッド美容クリニックでは、形成外科学会認定専門医で施術の症例が豊富な院長が適切な施術方法をご提案いたします。美容外科学会（JSAPS）会員でもあり、技術力が高く、傷跡や後遺症が残りにくいと評判の声をいただいています。
ナチュラルで美しい理想のバストを手に入れたい方は、お気軽にご来院ください。
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オーキッド美容クリニックの |
コンデンスリッチ豊胸：935,000円 |
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アクセス |
東京都台東区上野1-20-10 風月堂本店ビル9F |
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連絡先 |
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営業時間 |
10:00〜18:30 |
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休診日 |
不定期休診 |
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豊胸手術の種類
豊胸手術とはヒアルロン酸や脂肪、シリコンバックを挿入しバストを大きくし、整形する手術です。ここでは、それぞれの特徴について解説していきます。
シリコンバッグ豊胸手術
シリコンバッグ豊胸手術は、皮膚を切開した後シリコンバッグを挿入しバストを大きくする方法です。シリコンバッグの挿入法には、以下の3つの方法があります。
- 腋窩切開法
- 乳輪周囲切開法
- 乳房下溝切開法
シリコンバッグにはさまざまな形があり、大きく分けてラウンド型とアナトミカル型（涙型）の2種類があります。これらは、骨格や胸壁によってバッグの選び方が変わります。立位時や仰向時など状況に応じて選ぶ必要があります。
ヒアルロン酸豊胸手術
ヒアルロン酸豊胸手術は、切開や脂肪吸引を伴わない施術です。ヒアルロン酸は液体状であり、注入量を調整可能です。
また、さまざまな部位から注入が可能で、理想の形に合わせて注入箇所を選択できます。左右差をなくしたい時や、ボリュームを出したい時にもおすすめな施術方法です。
脂肪注入豊胸手術
脂肪注入豊胸手術は、 胸に脂肪を注入しバストアップをする手術です。気になっている部分の脂肪を吸引し、胸に注入します。
吸入した脂肪には麻酔液や血漿成分、壊れた脂肪のオイルなどの不純物が含まれているため、遠心分離機やフィルターを使用し不純物を取り除き、良質な脂肪を自身に注入します。
シリコンバッグ豊胸手術のメリット・デメリット
シリコンバッグ豊胸手術は、理想の形によってバッグを選べる手術です。皮膚の切開が伴うため、不安になる方もいるでしょう。ここでは、シリコンバッグを挿入することで、どのようなメリット・デメリットがあるのか解説します。
メリット
シリコンバッグ豊胸手術によって得られるメリットは、以下のとおりです。
- 大幅なサイズアップができる
- 半永久的に持続する
シリコンバッグによって、一度の手術で3〜4カップほどバストアップします。ヒアルロン酸や脂肪注入と比較して、大幅なサイズアップが可能です。
もともと脂肪が少ない方や、バストが小さめな方にもおすすめの手術方法です。
また、胸に挿入するシリコンは体内に吸収されないため、半永久的な持続が期待できます。さらに、シリコンは持続性があるため、体格が痩せた場合もボリュームが保たれます。
デメリット
切開を伴うシリコンバッグ豊胸手術では、以下のようなデメリットもあります。
- リップリングが起こる場合がある
- 入れ替えが必要になることがある
- 異物感を感じることがある
- 切開による傷跡・ダウンタイムがある
シリコンバッグを挿入すると、 リップリングが起こることがあります。リップリングとは、挿入したシリコンバッグが何らかの影響で、凹凸やしわが目立ってしまう現象です。自身の体に合っていないシリコンを選ぶと、このような現象が起こることがあります。
また長期的に、シリコンバッグの周りにできた被膜に厚みができて硬くなってしまうと、被膜拘縮が起きて、胸のかたちが歪んでしまうことがあります。胸に硬さを感じた場合は、シリコンバッグの入れ替えが必要になることがあります。
シリコンバッグは人工物のため、本来のさわり心地とは異なります。そのため、本来の胸の触り心地を目指す場合は、最新の高性能のシリコンや高度な技術が必要です。
また、施術の際は切開を伴うため、切開部に傷跡が残ります。痛みに不安がある場合では、痛み止めを服用し様子を見ましょう。
以下の記事では、豊胸後のダウンタイムの症状や過ごし方について詳しく解説しています。ダウンタイムについてさらに詳しく知りたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。
ヒアルロン酸豊胸手術のメリット・デメリット
切らない豊胸手段であるヒアルロン酸豊胸手術にも、さまざまなメリットやデメリットがあります。それぞれ解説していきます。
メリット
ヒアルロン酸豊胸手術のメリットは以下のとおりです。
- 施術時間が短い
- 傷が目立ちにくい
- ダウンタイムが短い
ヒアルロン酸豊胸手術は切開とは違い、注射による注入であるため、傷跡は目立ちにくいです。同様の理由で施術時間も短く、両胸で60分程度で終わります。
他の施術と比べると、半分以下の時間で済むのもメリットの1つです。
個人差はありますが、ダウンタイムも他と比較すると短く、1日程度で終わる人もいます。そのため、忙しくて時間が取れない方におすすめの施術方法です。
デメリット
ヒアルロン酸豊胸手術でのデメリットは以下のとおりです。
- しこりが発生する可能性がある
- 持続性が短い
手術後、ヒアルロン酸の固まりがカプセル化し、しこりが発生する可能性があります。質の悪いヒアルロン酸や医師の技術不足が原因でしこりができることもあります。万が一しこりができた場合は取り除いたり、薬で溶解することも可能なため、その際はクリニックに相談をしましょう。
また、ヒアルロン酸は一定期間経過すると、少しずつ体内に吸収されるため、持続性は長期間ではありません。平均的な効果持続期間は、数ヶ月から数年といわれています。
脂肪注入豊胸手術のメリット・デメリット
脂肪注入豊胸手術は、自身の脂肪を吸引後にバストに注入する施術です。ここでは、脂肪吸入によってどのようなことが起こるのか、メリットとデメリットを解説します。
メリット
脂肪注入豊胸手術で得られるメリットは以下のとおりです。
- 傷が目立ちにくい
- 拒絶反応が少ない
- 周りにバレにくい
脂肪吸入はカニューレ状の医療用吸引棒を使用し、注入は専用の細いカニューレで行うため、術後の傷跡は目立ちにくいです。また、自身の脂肪を使用するため、拒絶反応が起こりにくくなっています。
さらに、バストの感触や動きが自然であり、極端にバストが大きくなる施術ではないため、周りからバレにくいこともメリットの1つです。
デメリット
脂肪注入豊胸手術でのデメリットは以下のとおりです。
- 大幅なバストアップが期待できない
- 腫れや内出血が現れやすい
脂肪を取れる量も限度があるため、大幅なバストアップは期待できません。特に痩せ型の方は、十分に脂肪を吸引できず、施術自体できない場合もあります。
また、脂肪吸引した場所は腫れや内出血が現れやすいです。そのため、脂肪吸入後は圧迫固定で治癒を早めることが大切です。ダウンタイム中は医師の指示に従いましょう。
以下の記事では、脂肪注入豊胸で後悔する理由を解説しています。脂肪注入豊胸で後悔したくないという方は、ぜひ参考にしてみてください。
【種類別】豊胸手術の値段比較
ここまで、さまざまな方法の豊胸手術を紹介しましたが、使用するものや施術方法によって値段は異なります。
そこでここからは、種類別に豊胸手術の値段を比較していきます。ぜひ参考にしてみてください。
シリコンバッグ豊胸手術の費用相場
シリコンバッグ豊胸手術の費用相場は、おおよそ80万〜100万円ほどです。シリコンバッグの種類や形状によって値段が異なります。
シリコンバッグは、施術を受ける本人の骨格や胸壁などに合わせて選びます。カウンセリングの際に実際に触って選べる医院もあるため、自身のイメージに合わせて選択しましょう。
ヒアルロン酸豊胸手術の費用相場
ヒアルロン酸豊胸手術にかかる費用の相場は、おおよそ70万〜80万円ほどです。ヒアルロン酸はの費用、1ccあたり約3千円〜4千円です。
仮に1カップ程度バストアップすると、両胸で200cc使用するため、おおよそ60万円程度かかります。血液検査代や麻酔代も上乗せされるため、総額70万〜80万円ほどになります。
なお、1ccにかかる金額はヒアルロン酸の種類によって異なるため、カウンセリングの際に確認しておきましょう。
脂肪注入豊胸手術の費用相場
脂肪注入豊胸手術の費用相場は、おおよそ80万円〜120万円ほどです。脂肪の量によって値段が変わることはなく、脂肪の加工と注入のための技術料によって費用が変わります。
手術料金のほかに、血液検査代や麻酔代、脂肪吸入代がかかる場合もあるため、クリニックにて確認しましょう。
【種類別】豊胸手術で感じる痛み比較
豊胸手術には痛みがつきものです。痛みがどれくらいかも選ぶ際の基準になるでしょう。個人差はありますが、手術の種類別に感じる痛みについてそれぞれ解説していきます。
最も痛い手術は、大胸筋下へのシリコンバッグ挿入
シリコンバッグを挿入する際、大胸筋下に挿入する方法があります。大胸筋を一度剥離し、その下にシリコンバッグをいれるため、肉離れのような強い痛みが生じる場合があります。
皮膚からシリコンバッグまでの距離が比較的遠くなるため、皮膚や皮下脂肪が薄い方におすすめの施術です。
シリコンバッグ豊胸手術は必ず痛いわけではない
シリコンバッグ豊胸手術は他の手術と違い、皮膚を切開するため、一番痛い手術方法だと考える方も多いでしょう。
しかし、一番痛みが生じるのは大胸筋下への挿入です。乳腺下に挿入した場合は、あまり痛みが強くない方もいます。乳腺下への挿入の場合は、筋肉の操作がほとんどないため、比較的痛みが少ないです。
また、元々の胸のサイズが小さく剥離する範囲が大きかったり、大きなシリコンバッグを挿入する場合はその分痛みが強くなる傾向があります。
痛みに弱い方にはヒアルロン酸豊胸手術がおすすめ
ヒアルロン酸豊胸手術は前述のとおりメスによる切開がなく、注射での注入であるため、他の施術と比べて痛みとダウンタイムが少ないのも特徴の1つです。ダウンタイムも2日〜3日程度で終わり、翌日から仕事をしている方もいます。
ただし、人によっては炎症を起こして腫れが長引いたり、まれに感染の可能性もあります。リスクがあることはよく理解しておきましょう。
【種類別】失敗しない豊胸手術の選び方
豊胸手術はさまざまな方法がありますが、どの施術が適しているかは人それぞれです。ここでは、種類別に失敗しない豊胸手術の選び方を紹介します。
とにかくバストアップしたい人にはシリコンバッグ豊胸手術がおすすめ
とにかくバストアップしたい方は、シリコンバッグ豊胸手術がおすすめです。
ヒアルロン酸や脂肪注入では、大幅なバストアップは期待できませんが、シリコンバッグ豊胸手術では大体3〜4カップほどバストアップが可能です。
ただし、前述したとおり、大きくしすぎるとリップリング等のリスクが高まるため、担当医師と慎重に相談しましょう。
自然にバストアップしたい人にはヒアルロン酸豊胸手術がおすすめ
自然にバストアップしたい人にはヒアルロン酸豊胸手術がおすすめです。また、少しだけバストアップしたい人にもおすすめの施術方法で、ハリを出しつつ自由にバストアップができます。
一度の施術で1〜2カップまでバストアップが可能であり、切らずに自然なバストを目指せます。
手軽な手術をしたい人には脂肪注入豊胸手術がおすすめ
手軽に手術をしたい人には、脂肪注入豊胸手術がおすすめです。大幅な切開を伴うシリコンバッグ豊胸手術と違い、脂肪吸引後に注入を注射で行う脂肪注入豊胸手術は手軽に行えます。
ですが、太ももからたくさんの脂肪吸引をした場合は、ダウンタイムが長くなることがあります。
失敗しない豊胸手術クリニックの選び方
豊胸手術クリニックは多種多様です。そこで、豊胸手術をするにあたって、クリニック選びは重要です。
ここでは、失敗しない豊胸手術クリニックの選び方を解説していきます。ぜひ参考にしてみてください。
手術の実績が豊富にあるかどうか
実績があるクリニックは、多様な患者に寄り添い、手術を行ってきたクリニックです。実績を積んできた医師を見つけるためには、ホームページで実績や症例写真などを確認しましょう。
また、名医と呼ばれる医者は、形成外科学会や日本美容外科学会の専門医であることが多いです。形成外科学会や美容外科学会の専門医になるためには、最低5年の研修を受けた後、厳しい審査に通る必要があります。
そのため、医師の経歴や所属を確認するのも良いでしょう。
アフターケアが充実しているかどうか
安心して手術をするために、アフターケアが充実しているかもクリニックを選ぶうえで重要なポイントです。
豊胸手術が無事に終了すれば問題ありませんが、ダウンタイムが長引く人や、バストに調整が必要な人もいます。そのため、保証に入っておくことで無料でアフターケアをしてもらえる場合があります。
保証期間はクリニックによって異なるため、カウンセリングの際に確認しましょう。
カウンセリングで悩みを聞いてもらえるかどうか
初めての豊胸手術で不安になる方のために、多くのクリニックで無料カウンセリングをしています。カウンセリングで自身の悩みを聞いてもらえるかどうかも、クリニック選びの重要なポイントです。
無料カウンセリングの段階で寄り添ってくれる医師には、施術後も安心して相談ができます。不安があれば、複数のクリニックを受診して比較しましょう。
豊胸で美しいボディラインを手に入れたいならオーキッド美容クリニックがおすすめ
「豊胸して自信をつけたい」「豊胸してみたいけれど、いろいろな種類があってわからない」豊胸は、バストアップして美しいスタイルを手に入れられる施術ですが、施術の仕上がりは医師の技術力に左右されます。
豊胸といっても、脂肪注入豊胸やシリコンバッグ豊胸、ヒアルロン酸豊胸など、様々な方法があります。
オーキッド美容クリニックでは、形成外科学会認定専門医で施術の症例が豊富な院長が適切な施術方法をご提案いたします。美容外科学会（JSAPS）会員でもあり、技術力が高く、傷跡や後遺症が残りにくいと評判の声をいただいています。
ナチュラルで美しい理想のバストを手に入れたい方は、お気軽にご来院ください。
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まとめ
この記事では、豊胸手術の種類やそれぞれのメリット・デメリット、費用などを解説しました。豊胸手術にはシリコンバッグ豊胸手術や、ヒアルロン酸豊胸手術、脂肪注入豊胸手術などがあります。
それぞれの手術は、自身の体格や骨格や自身の理想のバストによっておすすめが異なります。そのため、どの手術が自分に合っているか不安な方は、医師と慎重に相談しましょう。
この記事を参考に、自分にあった適切な豊胸手術で、理想のバストを手に入れましょう。
